行事・おしらせ
2022年2月16日 09:33
【らいむぎハウス】来月のリアルてらこやのご案内
毎月第二土曜日午前中にお寺で子供たちの支援事業が行われています。対象は小学生~高校生までです。宿題などご自分で勉強道具をご持参ください。元教師、元塾講師の方々がお勉強を教えて下さいます。また、みんなで遊ぶ時間もございます。お寺の広々とした書院と境内で伸び伸びとした自由なお時間を過ごしていただけます。
参加費は無料です。飛び入りでもご参加できますが、当日の子供たちの人数をある程度把握しておきたいので、事前のご予約をお願い致します。
子供たちと過ごすのがお好きなボランティア・スタッフの方も随時募集しています。たくさんの大人の眼にて子供たちを見守り続けていきたいです。
【 予 約 ・ 問 い 合 わ せ 】
らいむぎハウス 水野・水嶋 090-5542-6159 raimugihouse2021@gmal.com
2022年2月3日 18:07
2月12日土曜講座 太田さんファミリーコンサート セットリスト届きました
毎月一回、土曜日にお寺で公開講座を行っています。今月は2月15日が仏教の開祖、お釈迦様の御命日ということで涅槃会(ねはんえ:釈尊御命日供養)として執り行います。
ここ何年か、檀信徒の太田博子さんに来ていただいてハープのコンサートをしてきましたが、本年は太田さんのご子息様にもお越しいただきまして、豪華なコンサートとなります。コロナ感染が拡大しておりますので、お話しせず、静かに音色をお楽しみください。
五日市にてご活動されていました画家、故・林心耳さんのお話しもご子息の慶應義塾大学名誉教授・林温先生からご講演いただきます。
皆様の御来場をおまちしております。
【 2月 12日 土 曜 講 座 】 13時~16時 入場料はお茶代として¥300 学生さん無料 事前予約不要
〇 仏教講座・日本仏教史「みんなも知ってる一休さん」 宗禅寺 高井和正
〇 ヴァイオリン・チェロ&ハープの調べ ~~お釈迦様の涅槃によせて~~
ヴァイオリン 太田久明 チェロ 太田理子 ハープ 太田博子 作曲:ハーライン
1 ディズニー映画『ピノキオ』より 星に願いを(ハープ) 作曲:久石譲
2 『ハウルの動く城』より 人生のメリーゴーランド(ハープ) 作曲:木村弓
3 『ハウルの動く城』より 世界の約束(チェロ&ハープ) 作曲:バッハ
4 無伴奏チェロ組曲より プレリュード1番&2番(チェロ) 作曲:マスネ―
5 オペラ『タイス』より タイスの瞑想(ヴァイオリン&ハープ) 作曲:バッハ
6 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータより
第3番ロンド風ガボット(ヴァイオリン) 作曲:サンサーンス
7 動物の謝肉祭より 白鳥(チェロ&ハープ) 作曲:マリー
8 金婚式(トリオ) 作曲:マリー
9 上を向いて歩こう(トリオ) 作曲:中村八大
10 川の流れのように(トリオ) 作曲:見岳章
〇講演 「聴覚を失った孤高の画家 父・林心耳を語る」
慶應義塾大学名誉教授 林 温 先生
2022年2月1日 21:25
節分豆まき 子供たちによる豆まきは中止と致します
冬の寒さが続きますが、日が長くなっているのを日増しに感じ、春の訪れがもうすぐそこまで来ているようです。
毎年恒例の宗禅寺の節分豆まき会ですが、コロナ流行の状況により、子供たちによる豆まきは中止と致します。
尚、ご来場自体は制限を設けませんので、お寺のお薬師様に手を合わせていただければ有難いと存じます。
また、子供たちにはお菓子のプレゼントを用意してますので、マスクを着用し、静かにお越しください。
午後4時からコロナの終息を願って、お薬師様に祈祷の法要を行います。
【 宗 禅 寺 節 分 追 儺 新 春 薬 師 祈 祷 法 要 】
◆ 2月3日(水)16時から 法要後に薬師堂からささやかに豆まきを行います。
毎年恒例のお子様による舞台からの豆まきは中止となります。
お子様にはお菓子のプレゼントを用意しています。静かにお越しいただき、手を合わせてからお持ち帰り下さい。
2022年1月24日 10:17
コロナ拡大してますが、坐禅会、写経会、現状開催継続致します。
本年もよろしくお願い致します。
コロナが急に猛威を振るっておりますが、坐禅会と写経会は開催を続けます。
ご参加にあたりましては、マスク着用、余計なお話しはご遠慮下さい。よろしくお願い致します。
2022年1月24日 09:59
2月11日~20日 故・林心耳さん屏風絵展覧会開催
来月11日(金・祝)から20日(日)まで、宗禅寺で屏風絵の展覧会を開催致します。林心耳さんという五日市にて活動をされていた画家の作品を一挙に展示致します。
林心耳さんは、3歳にして聴覚を失いながらも、画家として絵を勉強し、創作を続けられました。画壇とは一線を画し、独自に活動を続けてられた孤高の画家です。
この度、林心耳さんの御子息であられる、慶應義塾大学名誉教授の林温先生とのご縁により、展覧会を開催する運びとなりました。
林心耳さんは、「古代」、「自然」、「仏教」、という三つの大きなテーマを持たれて創作をされていたようです。屏風絵というスケールの大きさももちろんですが、雄大なる自然や仏教や人間の営みを是非一度味わいにおいで下さい。
観覧料は無料です。どなたでもご観覧できます。皆様のご来山をお待ちしております。